活動実績

予定されているセミナーおよび過去のセミナー

2025年3月8日

「私が見たIT業界 半世紀ーー坂下 知司(さとし)」

講演概要:
数十年前から IT業界と呼ばれるようになった第2の産業革命。
黎明期から首を突っ込み、永きを過ごした。
プログラムの記述言語に始まりユーティリティ ソフトの開発、
流通ルートの開拓、アフターケア、サービス事業の立上げ、
自治体の情報システムの刷新など。
開発技術者、販路開拓者、顧客サポート係、利用者側の責任者、事業モデル開拓者として、
日米で様々な現場に立会ってきた。
今も指数関数的に発達し、IT業界という枠組を大きく越え、負の側面も抱えながら世界中で社会の仕組みまで変えている。
こうした中で私が目にし得た半世紀を振り返ってみたい。

坂下 知司(さとし) 様

元 日立ソフトウエアエンジニアリング 12年
元 日立ソフトアメリカ 19年
元 日立ソフトサービス(データセンター) 7年
元 東京国際大学 非常勤講師 5年
元 町田市 CIO補佐官 5年
東京IT経営研究所 代表 17年
総務省地域情報化アドバイザー 3年
ITC実務研究会 会員 21年
東京クローバークラブ(男声合唱団) 団員 7年

2025年2月8日

「開戦から3年。ウクライナ現地からの最新情報と、復興に向けたビジネス情報。」

アジェンダ
好評のウクライナ現地情報の第3弾です。
今回は、ウクライナ現地からライブでおつなぎします!
ウクライナ現地から少なくとも1名は参加予定です。
開戦から1000日以上経った現在。
戦時下でありながらも、そこには日常生活と経済活動があります。
人々が何を考え、どのように生活をしているのか。
現地での仕事や活動を通して、見たもの、聞いたもの、経験した事をお話させていただきます。
また、支援者として、ビジネスマンとして同国にどのように貢献をすべきか。
参加者の皆様と考えていければと思います。

・講師の自己紹介
・ウクライナ渡航の経緯
・ウクライナの最近の状況
・ウクライナでお会いした人々
・ウクライナ現地のドミトリーさんとのライブ

発表1時間、その後Q&Aを30分を予定しております。

<関連ウェブサイト>
VRウクライナ旅行 - https://www.makuake.com/project/firstairlines
ウクライナ支援プロジェクト - https://www.supportukraine.jp
ウクライナ・ソフトウェア開発 - https://www.sakura-communication.co.jp

桑村 時生(くわむら ときお) 様

株式会社さくらコミュニケーション 取締役
NPO法人JASIPA 理事
本業では、ウクライナIT企業と協業し、ソフトウェアのオフショア開発を行っている。
東日本大震災ボランティア団体「グローバルナイト」創立者
国際交流プロジェクト「TereTere」創立者
ウクライナ緊急支援プロジェクト「サポートウクライナ・ジャパン」創立者

2025年1月18日

「ユーザー企業における生成AI利活用状況について」
高橋 昌宏 様

2024年12月21日

「北海道のITコーディネータによる活動の紹介」
城宝 孝志 様

2024年11月9日

振り返りの会
吉山 洋一 様

2024年10月12日

「コグニティブセキュリティ」

この度は、「コグニティブセキュリティ」をテーマにしたセミナーを開催いたします。
近年、フィッシング詐欺や標的型攻撃に加え、AIやディープフェイクを用いた脅威が増加しており、心理的脆弱性を狙った攻撃がますます重要な問題となっています。
コグニティブセキュリティは、人間の認知や行動に影響を与える攻撃から人や社会を守ることを目指します。
こうした脅威に対抗するために、認知科学や心理学を活用した最新の取り組みを具体例を交えて解説します。

このセミナーでは、以下の内容を学ぶことができます:
1.コグニティブセキュリティの基本概念
 人間の認知や行動に影響を与える攻撃とは何か、その対策について詳しく解説します。
2.最新の脅威と対策
 AIやディープフェイクを用いた攻撃の実例と、それに対抗するための最新の取り組みを紹介します。
3.心理学と認知科学の応用
 心理的脆弱性を理解し、どのようにしてそれを克服するかについて学びます。

吉山 洋一(よしやま よういち) 様

サイバーセキュリティの専門家であり、心理学と認知科学を応用したセキュリティ対策に取り組んでおります。

株式会社国際協力データサービス ビジネス・クリエーション課 課長
ITC実務研究会会員、ITコーディネータ、CISM、CISA、CISSP、PMP、流通経済大学客員講師
遠隔会議ソリューションの企画提案、導入、運用、レンタルサーバ会社の立上げ、医療ITクラーク、
民間企業と公的機関のITインフラ刷新やセキュリティプロジェクトに従事。現在はDX推進とセキュリティコンサルを軸に活動中。

このセミナーが、皆様のセキュリティ対策を一段階引き上げるための貴重な機会となることを心から願っています。皆様のご参加をお待ちしております。

2024年9月7日

「DX認定制度について」
阿左美 廣幸 様

2024年8月17日

「生鮮流通業におけるDX構想2024」

概要:物流2024問題や業界活性化に向けた花き業界の取り組み事例

物流2024年問題は、2024年4月から物流業界に適用される働き方改革関連法の影響で、
特にドライバーの拘束時間の上限が11.5時間に制限されることが大きな課題となっています。
この制限により、物流業界全体で効率化が求められています。

物流業界の課題と取組み
・効率化の必要性
・パレット化の推進
・共同配送
・ドライバー不足への対応
花き業界の取組:ドライバーの拘束時間が短縮され、物流の効率化が図られています。
・中継拠点の設置
・共同配送の推進
・モーダルシフト
これらの取り組みにより、花き業界は物流2024年問題に対応しつつ、効率的で持続可能な物流体制を構築しようとしています。

講師の専門分野
・生鮮卸売市場のシステム化なら任せてください。
 業務分析からシステム構築まで業種専門的にサポートします。
・業務アプリケーションシステム構築。特に、生鮮卸売市場関連企業の基幹システム。
実績
・市場基幹系:中央・地方市場の卸売業、仲卸業向けシステム開発
・その他:倉庫内物流管理システム、音声入力システム、生鮮Web受発注システム

傍島 昌代 様
パーソナル情報システム株式会社

2024年7月6日

「自治体情報システムの標準化・共通化移行の状況について」
平良 弘 様

2024年6月15日

HP改善について

2024年5月18日

活動内容の検討会
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